地元、米子市東福原地区にて
「法22条区域内のJパネル落とし込み工法(防火構造の国土交通大臣認定)」の建前がありました。
建物用途は「寺子屋」ということです。「てらこや」、なんとなくいい響きですね。
今風の言い方をすると「生涯学習施設」というところでしょうか。
人間一生勉強、学ぶ心が大切です。
学舎としては、そこいらの鉄筋コンクリート造のものとは全然違う環境になること間違いありません。
(当組合では学舎(学校・校舎等)の木造化を推進しています!)
この寺子屋は、きっと現代の
「松下村塾」となることでしょう。
「上棟式(ジョウトウシキ)」の最中です。「幣串(ヘイグシ)」が3本見えます。近所の子供たちも集まってきて、いまか今かと待っています。
さあ「餅まき」です。今では地元(米子市)でも珍しくなってきました。
「半纏(ハンテン)」を着て、いざ。
設計・施工:
有限会社音田工務店